東京都内で受けた出張マッサージ

あれは昨年の春。当時、午後になると襲ってくる「ズキン、ズキン」と脈打つような頭痛に悩んでいました。「この痛みは脳から来ているのかもなー、脳ドッグ受けないとダメかな、でも高いしなー」と悶々としていた私。

マッサージ店

そんなある日、都内から帰る途中偶然、東京都内でも気軽に出張マッサージが受けられるお店を見つけ、「今なら空いているというし、試しに入ってみるか」と開けた扉、それは「運命の扉」でした(大げさ)。若い先生だったのですが、「これは肩凝りと眼精疲労ですね」と、150分の出張マッサージ。あんなに悩んでいたのに、翌日から体が軽く、頭痛はピタリと治まったのです。びっくり。ここ最近は、ひと月近く首の痛みに悩んでいました。重いわけない首が重く感じ、違和感もあり、さらに首を急に上下に動かすとめまいもするのです。メニエール病?耳鼻科に行くべき?また悩みました。先生にもカラダの不調を訴えながら何回か出張マッサージしてもらったところ、「・・・左右の首の凝り方が違うんですよね・・・。もしかして、右腕を固定した状態で、机に向かって左側を向いて仕事していませんか?」と。・・言われてみれば、思い当たるフシが・・・。もともとパソコンを使っているので、右腕はマウスに固定したままのことが多いのですが、ひと月ほど前職場に新人さんが入ってきて、私の「左側」の席になったため教えてあげることも多く、(無意識ながら)左を向いて仕事することが多かったのでした。自分でも気が付かなかった仕事中の姿勢の変化を先生ははっきり見抜いたのです!すごすぎ!!「体のゆがみが痛みの原因になることが多いんですよ」とのことでしたが、私より私のカラダをよく知っている先生、なのでした。

マッサージで身体はほぐれたけど、心は…?

「ずいぶんこってますね?、お仕事の帰りですか?」こう聞かれて咄嗟に、「はい、仕事で立ちっぱなしでつらくて…」と、答えたものの、こちとら専業主婦。半年前に結婚し仕事を辞めたものの、昔から肩こりがひどく、マッサージは欠かせない。「やはりそうでしたか。立ち仕事の方はここが相当こるんですよ。」と、今日一日洗濯とトイレ掃除しかしていない私の足をゴリゴリッ!と揉んだ。ぎゃっ!と声が出そうになったが、私は立ち仕事の設定。仕方なく、コリがたまっていたふりをする。こうして世間話もまじえつつ、30分の出張マッサージが終わった。
しかしこの後、仕事よりも家事よりも何よりも疲れることが待っているのである。「次回のご予約、とっていかれますか?いつがお休みでしょうか?僕、火曜日だけはお休みいただいてるんですけど、それ以外はいつでもおりますから、ぜひ次回からは指名でご来店ください。立ち仕事でお疲れになったお客様のコリ、もう少しほぐしてあげたいので。」そう、マッサージ業界に多い、指名制度の営業トークだ。「はい、あの、予定がわからないのでまた来ます…。」「とりあえず、仮予約をされてみてはいかがでしょう?お得な20枚つづりのチケットもございますよ。」「あの…じゃ、その、お得なチケットで…。」「ありがとうございます!」こうして、立ち仕事のOLという設定で、こってもいない足を揉まれに今日もせっせと出張マッサージ東京に通い詰めるのであった。

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